特許
J-GLOBAL ID:200903094659337967
視覚化処理システム、視覚化処理方法、及び視覚化処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368549
公開番号(公開出願番号):特開2005-174354
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】ベクトル場をその局所的な立体的属性も含め直感的に視認可能な仕方で実質的に二次元の視野上に視覚化する。【解決手段】ベクトル場(70)を三次元の座標空間(80)に写像して対応する座標点列を得(P1)、前記座標点列を連結する面の局所領域での浮上度(A)を求め(P2)、前記座標点列を連結する面の局所領域での沈下度(C)を求め(P3)、前記浮上度(A)と前記沈下度(C)とを重み付け合成して前記座標点列を連結する面の局所領域での浮沈度(B)を求め(P4)、前記座標空間(80)を二次元面(90)に写像し、前記座標点列を連結する面の局所領域に対応する二次元面(90)上の領域に前記浮沈度に対応する諧調表示(F)を行う(P5)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベクトル場(70)を三次元の座標空間(80)に写像して対応する座標点列を得る第1のオペレータ(61)と、
前記座標点列を連結する面の局所領域での浮上度(A)を求める第2のオペレータ(62)と、
前記座標点列を連結する面の局所領域での沈下度(C)を求める第3のオペレータ(63)と、
前記浮上度(A)と前記沈下度(C)とを重み付け合成して前記座標点列を連結する面の局所領域での浮沈度(B)を求める第4のオペレータ(64)と、
前記座標空間(80)を二次元面(90)に写像し、前記座標点列を連結する面の局所領域に対応する二次元面(90)上の領域に前記浮沈度に対応する諧調表示(F)を行う第5のオペレータ(65)と
を備えることを特徴とする視覚化処理システム(VPS1;VPS2)。
IPC (3件):
G06T17/50
, G06T17/40
, G09B29/00
FI (3件):
G06T17/50
, G06T17/40 A
, G09B29/00 A
Fターム (23件):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HC09
, 2C032HC13
, 2C032HC21
, 2C032HC22
, 2C032HC23
, 2C032HC24
, 5B050AA01
, 5B050AA02
, 5B050BA02
, 5B050BA04
, 5B050BA09
, 5B050BA15
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050EA09
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050EA30
, 5B050FA02
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