特許
J-GLOBAL ID:200903094659646692

閃光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216964
公開番号(公開出願番号):特開平10-048715
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 常に安定したフラット発光を可能とすると共に、露光むら、測光誤差を起こすことを防止する。【解決手段】 フラット発光開始から発光が不安定になり易い領域(図4のT3からT4の間)において、発光強度検出手段の応答性を遅くするようにして、実際の放電管の発光は振幅の大きなフラット発光とし、発光制御手段のオン,オフの周期が短くならないようにし、一方、不安定になり易い領域は実験的に短い期間ということが確認されており、露光中のむらを起こしたり、測光に影響を与える領域(T4以降)では今まで通り、応答性を速くするようにしている。
請求項(抜粋):
放電管の発光の強度を検出する発光強度検出手段と、放電管の発光を制御する発光制御手段と、該発光強度検出手段の出力が所定値より大きくなると、発光停止信号を前記発光制御手段へ出力し、所定値より小さくなると、発光開始信号を前記発光制御手段へ出力する発光制御信号出力手段とを備えたフラット発光可能な閃光装置において、前記発光強度検出手段の応答性をフラット発光中に可変することを特徴とするフラット発光可能な閃光装置。
IPC (2件):
G03B 15/05 ,  H05B 41/32
FI (2件):
G03B 15/05 ,  H05B 41/32 J

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