特許
J-GLOBAL ID:200903094659784297
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-146846
公開番号(公開出願番号):特開平5-317507
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 確率設定の操作を簡易化すると共に、確率設定における不正行為を防止し、設定された確率値を管理装置へ出力可能な遊技機を提供する。【構成】 第1種始動口19へ入賞することによって表示変換が開始される特別図柄表示装置18の表示停止態様が予め定めた賞態様を形成する確率が、確率設定スイッチ34を操作することで、EEPROM46に記憶された複数種類の確率の中から選択設定され、確率表示スイッチ35を操作することで、設定された確率が確率設定器表示器40に可視表示され、設定された設定値に基づく設定値信号が設定値信号出力端子33cを介して外部に出力される。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に、複数種類の識別記号を順次変換可能な可変表示部と、球が流入することにより上記可変表示部の表示変換を開始させる始動口と、遊技者にとって有利な状態と遊技者にとって不利な状態とに変換可能な変動入賞装置と、遊技機を電気的に制御する電気的制御装置とを設け、上記可変表示部の表示が予め設定された賞態様となったときに、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な状態に変換させる遊技機において、上記可変表示部の識別記号を予め定められた賞態様とするための複数種類の確率を記憶する確率記憶手段と、上記複数種類の確率の中から遊技店が希望する確率を一つ選んで設定する確率設定手段と、該確率設定手段を操作可能な確率設定操作手段と、上記確率設定手段で設定した確率値を遊技者からは確認できず遊技店側のみが確認できるようにした設定値確認手段と、上記確率設定手段によって設定された確率を外部へ出力可能な設定値出力手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-135588
-
特開平4-058971
-
遊技用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078061
出願人:株式会社三共
前のページに戻る