特許
J-GLOBAL ID:200903094663120662

簡便かつ多用途に活用できる液状酒粕及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065750
公開番号(公開出願番号):特開2002-223742
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 新規な健康食品として、酒粕を主原料として利用しながら酒粕を簡便にかつ多用途に活用でき消費者に充分受入れられ、かつ工業的に量産が可能で安価で提供可能であり、小規模な業者でも簡単に導入可能である、液状酒粕及びその製造法の提供。【解決手段】 液状酒粕及びその製造法は、一般的に実施されている手段で清酒もろみを得て、この清酒もろみを所定日数発酵させ醗酵清酒もろみを得て、この醗酵清酒もろみを圧搾機に導入し、酒と粕とに分離し、搾りかすを酒粕として取り出す過程において、前記酒粕に約5%酒が残るように即ち液状混合物の状態のまま酒粕を取出し、このどろどろ状態の前記液状混合物をミキサーによって均質化させた後びん詰工程を経てガラスびん詰にすることによって、ガラスびん詰の簡便かつ多用途に活用できる液状酒粕を得た。
請求項(抜粋):
清酒もろみの残滓成分である酒粕において、前記酒粕を主成分にし水性液体を混合させた液状混合物で、1重量%以上のアルコール分を含有し、酒粕成分が約30重量%〜95重量%であり、種々の用途に使用可能であることを特徴とする、簡便かつ多用途に活用できる液状酒粕。
IPC (4件):
C12G 3/02 119 ,  A23L 1/23 ,  A23L 1/30 ,  C12G 3/04
FI (4件):
C12G 3/02 119 V ,  A23L 1/23 ,  A23L 1/30 B ,  C12G 3/04
Fターム (31件):
4B015KP03 ,  4B015LG03 ,  4B015LH10 ,  4B015LH11 ,  4B018MD09 ,  4B018MD81 ,  4B018MD91 ,  4B018MD92 ,  4B018MD93 ,  4B018ME02 ,  4B018ME03 ,  4B018ME04 ,  4B018ME06 ,  4B018ME08 ,  4B018MF01 ,  4B018MF02 ,  4B018MF13 ,  4B018MF14 ,  4B047LB07 ,  4B047LB09 ,  4B047LE01 ,  4B047LF01 ,  4B047LF04 ,  4B047LF07 ,  4B047LF08 ,  4B047LG09 ,  4B047LG62 ,  4B047LG63 ,  4B047LP01 ,  4B047LP03 ,  4B047LP14

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