特許
J-GLOBAL ID:200903094663483188

冷熱媒体液、蓄熱・蓄冷剤の加熱冷却方法および装置、その容器、その使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011200
公開番号(公開出願番号):特開2003-214781
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【目的】任意設定した一定温度を記憶可能な技術を用いて製造された冷熱媒体液もしくは蓄熱・蓄冷剤媒体の加熱冷却手段において、蓄熱材・蓄冷材を加熱または冷却する場合、効果を発揮または持続させるために指定する一定温度で長時間にわたって、加熱・冷却しなければならないという課題があり、その冷熱媒体液、蓄熱・蓄冷剤の加熱冷却方法および装置、その容器、その使用方法を提供することを目的とする。【解決手段】任意設定された一定温度毎で発熱・冷却可能な防水加工処理を施したモジュール部材で構成される加熱・冷却ユニット装置を用いて、蓄熱・蓄冷剤容器部材内部にモジュール部材を挿入して付設、あるいは容器部材本体に装着して一体化、または容器部材本体に自在に着脱させて設置可能な装置として構成させる構造技術によって、任意設定した一定温度で加熱・冷却が可能な作用を付加させた蓄熱・蓄冷材を断熱ケースに入れて用いる。
請求項(抜粋):
任意設定した一定温度を記憶可能な技術を用いて製造された冷熱媒体液もしくは蓄熱・蓄冷剤媒体の加熱冷却手段において、任意設定された一定温度毎で発熱・冷却可能な耐湿耐水等の防水加工処理を施したモジュール部材で構成される加熱・冷却ユニット装置を用いて、蓄熱・蓄冷剤容器部材内部にモジュール部材を挿入して付設、あるいは容器部材本体に装着して一体化、または容器部材本体に自在に着脱させて設置可能な装置として構成させ、任意設定した一定温度で加熱・冷却が可能な作用を付加する構造技術によって、冷熱媒体液もしくは蓄熱・蓄冷剤媒体に対し、自在に加熱・冷却あるいは蓄熱・蓄冷できることを特徴とする冷熱媒体液、蓄熱・蓄冷剤の加熱冷却方法。
IPC (3件):
F28D 20/00 ,  B65D 81/38 ,  F25B 21/02
FI (5件):
B65D 81/38 Q ,  F25B 21/02 G ,  F25B 21/02 R ,  F25B 21/02 Z ,  F28D 20/00 Z
Fターム (15件):
3E067AB01 ,  3E067AB26 ,  3E067BA02A ,  3E067BA05A ,  3E067BC07A ,  3E067CA18 ,  3E067EE21 ,  3E067EE27 ,  3E067GA01 ,  3E067GA02 ,  3E067GA06 ,  3E067GA07 ,  3E067GA08 ,  3E067GA12 ,  3E067GB02

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