特許

J-GLOBAL ID：200903094665485480

反射型表示装置

発明者： 伊東 理 ,  近藤 克己 ,  檜山 郁夫 ,  藤井 達久 ,  菊地 直樹
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-290899
公開番号（公開出願番号）：特開平8-146407
出願日： 1994年11月25日
公開日（公表日）： 1996年06月07日
要約：

【要約】【構成】ストライプ状のカラーフィルタ40を備えた表示素子と,反射面法線が表示素子の平面法線と異なる反射板から成り、表示素子の平面法線から見てカラーフィルタ40のストライプと反射面法線が平行になる。【効果】高輝度かつ高色純度の反射型カラー表示装置が得られる。

請求項（抜粋）：

複数状態の表示状態を取りうる平面型表示素子と,前記平面型表示素子を駆動する駆動装置と,カラーフィルタと,その後方に置かれた反射板から構成され、前記反射板は前記平面型表示素子の後方に配置されている反射型表示素子であって、前記平面型表示素子の複数状態の表示状態の少なくとも一方は可視光を10%以上透過し、前記反射板の反射面法線方向は前記平面型表示素子の平面法線方向と異なり、前記カラーフィルタはストライプ状であり、反射面法線方向と前記カラーフィルタのストライプは前記平面型表示素子の平面法線方向から見て平行であることを特徴とする反射型表示装置。

IPC (6件)：

G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 525 ,  G02F 1/136 500 ,  G02F 1/137 500 ,  G02F 1/139 ,  G02F 1/141

FI (2件)：

G02F 1/137 505 ,  G02F 1/137 510