特許
J-GLOBAL ID:200903094667822122
ディーゼル排ガス処理装置およびディーゼル排ガスの処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岡本 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194508
公開番号(公開出願番号):特開2008-019834
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】圧力損失の増大を抑制し、長期にわたり安定してディーゼル排ガスを処理できながら、処理効率の向上を図ることのできる、ディーゼル排ガス処理装置およびディーゼル排ガスの処理方法を提供すること。【解決手段】スリーブ4内に、複数の非多孔質のアルミナボール7を、六方最密充填で充填するとともに、スリーブ4の外周面にヒータ線9を螺旋状に巻回したディーゼル排ガス処理装置1を用いて、ヒータ線9により、複数のアルミナボール7を、ディーゼル排ガスに含まれるPMを焼失可能な温度に常時加熱して、スリーブ4内に導入されるディーゼル排ガス中のPMが複数のアルミナボール7に接触したと同時に、そのPMを焼失させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディーゼル排ガスが導入される筒状のケーシングと、
前記ケーシングに充填される複数の非多孔質セラミックス粒子と、
ディーゼル排ガスの導入方向において、前記ケーシングが配置される領域に設けられ、複数の前記非多孔質セラミックス粒子を加熱するためのヒータと
を備えていることを特徴とする、ディーゼル排ガス処理装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F01N3/02 301B
, F01N3/02 321E
, F01N3/02 341H
Fターム (8件):
3G090AA02
, 3G090BA04
, 3G090CB11
, 4D058JA51
, 4D058JB06
, 4D058JB32
, 4D058MA42
, 4D058SA08
引用特許:
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