特許
J-GLOBAL ID:200903094668293417

情報処理装置および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185213
公開番号(公開出願番号):特開2007-004588
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】観察者が自らの手で保持・操作する操作対象物体が仮想物体と衝突したと判定される場合に、衝突部位が振動する感覚及び/または衝突部位から音がする感覚を観察者に与えられるようにする。【解決手段】演算処理装置400は、操作対象物体300の複数箇所に配置された複数の振動発生装置211〜213を制御する。演算処理装置は、操作対象物体の位置または姿勢を示す情報を取得し、取得された情報に基づいて、操作対象物体が仮想物体と衝突したか否かを判定し、操作対象物体と仮想物体とが衝突したと判定された場合に、その衝突部位を算出する。そして、演算処理装置は、算出された衝突部位に基づいて複数の振動発生装置を選択的に駆動するべく制御装置210に指示を送る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作対象物体の複数箇所に配置された複数の振動発生手段を制御可能な情報処理装置であって、 前記操作対象物体の位置または姿勢を示す情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された情報に基づいて、前記操作対象物体が仮想物体と衝突したか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記操作対象物体と前記仮想物体とが衝突したと判定された場合に、その衝突部位を算出する算出手段と、 前記算出手段で算出された衝突部位に基づいて前記複数の振動発生手段を選択的に駆動する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/01
FI (3件):
G06T17/40 E ,  G06T17/40 C ,  G06F3/00 680A
Fターム (13件):
5B050BA04 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA13 ,  5B050CA07 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5B050GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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