特許
J-GLOBAL ID:200903094670100740

熱定着ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145282
公開番号(公開出願番号):特開2005-326671
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【解決手段】 ローラ軸の外周面に弾性ゴム層、更にその外周にトナー離型層を有する熱定着ローラにおいて、弾性ゴム層が硬化後の熱伝導率が0.16W/m・°C以下である付加硬化型シリコーンゴム組成物の硬化物によって形成され、トナー離型層が弾性ゴム層より高い熱伝導率を有する付加硬化型シリコーンゴム組成物の硬化物によって形成されたことを特徴とする熱定着ローラ。【効果】 本発明の熱定着ローラは、2層の熱伝導層を有しながら、全体として低熱伝導性であり、また2層間に剥離も生じ難く、耐久性に優れたものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ローラ軸の外周面に弾性ゴム層、更にその外周にトナー離型層を有する熱定着ローラにおいて、弾性ゴム層が硬化後の熱伝導率が0.16W/m・°C以下である付加硬化型シリコーンゴム組成物の硬化物によって形成され、トナー離型層が弾性ゴム層より高い熱伝導率を有する付加硬化型シリコーンゴム組成物の硬化物によって形成されたことを特徴とする熱定着ローラ。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  F16C13/00
FI (5件):
G03G15/20 103 ,  F16C13/00 A ,  F16C13/00 B ,  F16C13/00 C ,  F16C13/00 E
Fターム (19件):
2H033AA31 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA21 ,  3J103BA17 ,  3J103BA18 ,  3J103BA41 ,  3J103FA01 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA47 ,  3J103HA53
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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