特許
J-GLOBAL ID:200903094670333345
画像処理装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318837
公開番号(公開出願番号):特開2008-135851
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】画像端まで読み取って画像出力する場合に、不自然な画像の出力がないようにする。【解決手段】前段から入力された画像データに対して所定の処理を施して後段に出力する画像処理ユニットにおいて、入力された画像データの1ラインの端部の補間演算に不足する画像データについて、入力された端部の画像データを補間演算時の先端画素の画像データとして重複させて使用し、補間演算を行う補間演算手段26lを備えた。ラインメモリから転送されてきた画像データを保持するレジスタはカスケード接続され、前記レジスタが保持した画像データに基づいて補間演算手段26lは補間演算を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前段から入力された画像データに対して所定の処理を施して後段に出力する画像処理装置において、
入力された画像データの1ラインの端部の補間演算に不足する画像データについて、入力された端部の画像データを補間演算時の先端画素の画像データとして重複させて使用し、補間演算を行う補間演算手段を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/393
, G06T 3/40
, G06F 3/12
FI (4件):
H04N1/393
, G06T3/40 A
, G06T3/40 C
, G06F3/12 H
Fターム (19件):
5B021AA05
, 5B021AA19
, 5B021LB07
, 5B057AA11
, 5B057BA02
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CD06
, 5B057CH11
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA06
, 5C076BA08
, 5C076BB04
, 5C076BB07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112631
出願人:株式会社リコー
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画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-293453
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (1件)
-
画像処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-187846
出願人:キヤノン株式会社
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