特許
J-GLOBAL ID:200903094670654273

不連続受信モードで動作する受信機のためのターンオン時間を最小化する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210123
公開番号(公開出願番号):特開平8-065191
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【課題】 不連続受信モードで動作する受信機のターンオン時間を好適に最小化して電流排出を節約する。【解決手段】 不連続受信モードにおいて動作する受信機のためのターンオン時間を最小化する装置および方法である。通信ユニットにおいて、受信機は所望のデータ(ワードA)および不所望のデータ(ワードB)を有する信号(118)を受信する。受信機(104)は不連続受信動作モードを有し、この場合受信機(104)は所望のデータ(ワードA)を予期するときにターンオンされかつ不所望のデータ(ワードB)を予期するときにターンオフされる。受信機(104)がターンオフされていた期間が決定される。受信機(104)は受信機(104)がターンオフされていた期間に応じて所望のデータ(ワードA)の到達の前のある時間にターンオンされる。
請求項(抜粋):
所望のデータおよび不所望のデータを有する信号を受信する受信機を含み、該受信機は不連続受信動作モードを有し、該受信機は前記所望のデータを予期するときターンオンされかつ前記不所望のデータを予期するときターンオフされる通信ユニットにおける、前記不連続受信モードにおいて動作する受信機のためのターンオン時間を最小化する方法であって、前記受信機がターンオフされていた期間を決定する段階、および前記所望のデータの到達の前に前記受信機がターンオフされていた期間に応じた時間に前記受信機をターンオンする段階、を具備することを特徴とする不連続受信モードで動作する受信機のためのターンオン時間を最小化する方法。
IPC (3件):
H04B 1/16 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/18
FI (2件):
H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 103 M

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