特許
J-GLOBAL ID:200903094671506200

半導体レーザモジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中澤 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145422
公開番号(公開出願番号):特開2004-006439
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】2つのレーザ光を偏波合成して出力する際に、各レーザ光の位置が一致させてズレが生じないように調芯することができる半導体レーザモジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】本発明の半導体レーザモジュールM1は、2つのレーザ光を偏波合成する偏波合成手段7を略円柱形状の外周面を備えたホルダ部材14に保持して偏波合成モジュール59とし、ホルダ部材14を、少なくとも中心軸Cを中心に回転可能に支持し、所定位置で固定する支持部材19bとを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1及び第2のレーザ光を出射する半導体レーザ素子と、 前記第1及び第2のレーザ光を入射し、所定の方向に出射する第1レンズと、 前記第1のレーザ光が入射される第1の入力部と、前記第2のレーザ光が入射される第2の入力部と、前記第1の入力部から入射される第1のレーザ光と前記第2の入力部から入射される第2のレーザ光とが合波されて出射される出力部とを有する光合成素子をホルダ部材に保持してなる光合成モジュールと、 前記半導体レーザ素子を搭載する搭載面を有する基台と、 前記光合成素子の前記出力部から出射されるレーザ光を受光し外部に送出する光ファイバと、 を有し、 前記光合成モジュールの前記ホルダ部材は、前記光ファイバの軸方向に略平行に位置合わせされる中心軸を有する略円柱形状の外周面を有し、 前記光合成モジュールを、少なくとも前記光ファイバの軸方向の周り方向に動かして位置合わせしてから支持固定する支持部材をさらに有すること を特徴とする半導体レーザモジュール。
IPC (4件):
H01S5/022 ,  G02B6/42 ,  H01S5/22 ,  H01S5/227
FI (4件):
H01S5/022 ,  G02B6/42 ,  H01S5/22 610 ,  H01S5/227
Fターム (22件):
2H037BA03 ,  2H037BA05 ,  2H037CA32 ,  2H037CA38 ,  2H037DA02 ,  2H037DA06 ,  2H037DA18 ,  2H037DA38 ,  5F073AA11 ,  5F073AA22 ,  5F073AA46 ,  5F073AA74 ,  5F073AB15 ,  5F073AB27 ,  5F073AB28 ,  5F073BA02 ,  5F073CA02 ,  5F073CB02 ,  5F073FA02 ,  5F073FA23 ,  5F073FA25 ,  5F073GA12

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