特許
J-GLOBAL ID：200903094674470045
帯電器自動清掃装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武田 元敏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-174283
公開番号（公開出願番号）：特開平7-028311
出願日： 1993年07月14日
公開日（公表日）： 1995年01月31日
要約：
【要約】【目的】 チャージワイヤ,クリーニングパッドを指示するスライダの途中停止を極力低減するとともに、途中停止した場合に信頼性の高い後処理を行う。【構成】 チャージワイヤ2を清掃するためのクリーニングパッド3を指示するスライダ4の移動位置、および清掃終了までの推定残り時間をCPUにおいてモータ駆動状態検知手段からのモータ駆動電流より算出し、表示器またはコントローラに送出する。
請求項（抜粋）：
チャージワイヤにクリーニングパッドを圧接させた状態でクリーニングパッドを支持する往復移動体と、この往復移動体をチャージワイヤに対して略平行に往復移動させるための移送体と、この移送体を駆動するモータと、このモータの駆動電流および拘束状態を検出するモータ駆動状態検知手段と、清掃時間を計時する計時手段とを備えた帯電器自動清掃装置において、前記モータ駆動状態検知手段からの信号よりモータの回転数を算出し、さらにこの回転数を基に往復移動体の位置を算出する手段を設けたことを特徴とする帯電器自動清掃装置。
IPC (2件)：
G03G 15/02 103
, H01T 19/00
