特許
J-GLOBAL ID:200903094675688117

医用デバイス・システムのインボイスを自動的に発行する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330498
公開番号(公開出願番号):特開2001-190505
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 植込形医用デバイス・システムの医用機器を患者へ植込む際に、その医用機器のインボイスを遠隔地で発行し、その医用機器の在庫量を遠隔地で管理するシステム及び方法を提供する。【解決手段】 システムは、患者268に植込まれる少なくとも1つの医用機器を含み、また、患者に植込まれた個々の医用機器を識別することのできるプログラマ252を含んでいる。プログラマから広域的にアクセス可能なリモート・エキスパート・データ・センター254が、インターフェースを介してプログラマに接続されている。リモート・エキスパート・データ・センターに装備されたインボイス作成モジュール262が、患者に植込まれた個々の医用機器の識別情報を受取り、個々の医用機器を記入したインボイスを作成する。在庫量管理モジュール264が、植込まれた個々の医用機器の在庫量に関する記録を更新する。
請求項(抜粋):
ウェブ(通信網)を利用したリモート・エキスパート・データ・センターと、少なくとも1個のIMD(植込形医用デバイス)に関連して用いられるプログラマとを、遠隔通信によって互いにリンクさせることによって構成される双方向遠隔通信システムにおける、遠隔インボイス発行システムであり、植込形医用デバイスに使用される医用機器が患者に植込まれる際に、当該医用機器のインボイスを遠隔地において発行するための、遠隔インボイス発行システムにおいて、患者に植込まれる植込形医用デバイス・システムに関連して用いられる少なくとも1つの医用機器と、患者に植込まれた個々の医用機器を識別することのできるプログラマと、前記プログラマにとっての遠隔地に相当する場所に設置されているリモート・エキスパート・データ・センターと、前記プログラマと前記リモート・エキスパート・データ・センターとの間に介在するインターフェースと、前記リモート・エキスパート・データ・センターとの間でデータ通信を行い、患者に植込まれた個々の医用機器を特定している情報を受信し、患者に植込まれた個々の医用機器の明細を記したインボイスを作成する、インボイス作成モジュールと、を備えたことを特徴とするインボイス発行システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/04 ,  G06F 17/60 126
FI (3件):
A61B 5/00 102 C ,  A61B 5/04 R ,  G06F 17/60 126 Z

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