特許
J-GLOBAL ID:200903094680189382

コロナ放電素子およびそれを用いたガス処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 侑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-152533
公開番号(公開出願番号):特開平9-329015
出願日: 1996年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 排ガス中の粒子状汚染物質とガス状汚染物質を同時に除去する。【解決手段】 一対の電極間に誘電体で作成された多孔質フィルタ層と、稠密な誘電体で作成された誘電体層を介在し、両電極間に交流高圧電源を接続し、多孔質フィルタの表面とその内部の細孔の壁面に発生するラジカルやオゾンで、そこを通過するガス状及び粒子状有害物質を酸化及び還元して安全なガスにする。
請求項(抜粋):
互に絶縁された一対の電極間に交流高電圧またはパルス高電圧を印加してコロナ放電を発生させるコロナ放電素子において、該一対の電極間に誘電体で構成された多孔質フィルタおよび稠密な誘電体を夫々少なくとも1つずつ挟み込んだことを特徴とするコロナ放電素子。
IPC (6件):
F01N 3/02 301 ,  B01D 53/32 ,  B01D 53/34 ,  B03C 3/14 ,  H01T 19/00 ,  H01T 23/00
FI (6件):
F01N 3/02 301 F ,  B01D 53/32 ,  H01T 19/00 ,  H01T 23/00 ,  B01D 53/34 Z ,  B03C 3/14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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