特許
J-GLOBAL ID:200903094681349448

成形用ポリエステル材料の製造方法および溶融ポリエステルの冷却固化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127470
公開番号(公開出願番号):特開平7-329058
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【構成】主成分がポリエステルである溶融ポリマーをペレット状成形用材料にする方法であって、口金から吐出された溶融棒状ポリマーを大気中で0.10〜0.50秒間冷却した後、冷却水に接触、固化させることを特徴とする成形用ポリエステル材料の製造方法,および溶融ポリエステルの入口1、冷却水接触部2、固化ポリエステルの出口3,およびこれらを上下動させる昇降機4を具備した溶融ポリエステルの冷却固化装置。【効果】 本発明の方法によって得られた成形用ポリエステル材料は、従来問題であった成形前の乾燥工程でのペレット間の相互融着を防止する性能に優れている。
請求項(抜粋):
主成分がポリエステルである溶融ポリマーをペレット状成形用材料にする方法であって、口金から吐出された溶融棒状ポリマーを大気中で0.10〜0.50秒間冷却した後、冷却水に接触、固化させることを特徴とする成形用ポリエステル材料の製造方法。
IPC (4件):
B29B 9/06 ,  B29B 13/04 ,  C08G 63/68 NLT ,  B29K 67:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平4-503925
  • 特開昭59-012805

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