特許
J-GLOBAL ID:200903094681556427
無線システムの周波数ホッピングパターン設定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259734
公開番号(公開出願番号):特開平9-102980
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】無線ゾーン内の無線通信を直ちに良好な状態にしてシステム全体として良好な通信を確保し、しかも周波数の利用効率を向上する。【解決手段】親局と子局が周波数ホッピングスペクトル拡散方式で無線通信を行う無線ゾーン1〜12を配置した無線システムにおいて、全て異なる周波数ホッピング距離に周波数ホッピングする基本の周波数ホッピングパターンY0 、Y1、...YQ-1 から、複数の周波数ホッピングパターンを生成し、この複数の周波数ホッピングパターンの使用周波数帯域をずらしたものと、この複数の周波数ホッピングパターンの使用周波数帯域が一部重なるように周波数帯域を広げたものから、同じ周波数を使用したとき周波数ホッピングすると必ず違う周波数になる周波数ホッピングパターンを選択し、この周波数ホッピングパターンを同じ周波数を使用すると干渉しあう無線ゾーンに割当てる。
請求項(抜粋):
親局と子局が周波数ホッピングスペクトル拡散方式で無線通信を行う無線ゾーンを多数配置した無線システムにおいて、全て異なる周波数ホッピング距離に周波数ホッピングする基本の周波数ホッピングパターンから、複数の周波数ホッピングパターンを生成し、この複数の周波数ホッピングパターンの使用周波数帯域をずらしたものと、この複数の周波数ホッピングパターンの使用周波数帯域が一部重なるように周波数帯域を広げたものから、同じ周波数を使用したとき周波数ホッピングすると必ず違う周波数になる周波数ホッピングパターンを選択し、この周波数ホッピングパターンを同じ周波数を使用すると干渉しあう無線ゾーンに割当てることを特徴とする無線システムの周波数ホッピングパターン設定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 E
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