特許
J-GLOBAL ID:200903094681747168
モータ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132222
公開番号(公開出願番号):特開2002-325493
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】角度検出装置としてレゾルバ利用の装置を用いたとしても、レゾルバの出力から回転体の角度を求める角度センサが正確に取付けられていないと、正確なモータ制御はおぼつかない。従来知られている装置では、磁極位置検出器なる角度センサの取付装置の構造を改良しているものの、磁極位置調整が必要なため、調整作業が煩雑になることが考えられる。【解決手段】モータ制御回路にロータの角度基準信号を入力し、前記角度基準信号を基に前記角度センサの角度ずれ量を演算して記憶し、ずれ量を補正した角度でもって、モータ制御を実行する。その時の角度センサの出力値を前記記憶手段が記憶するように構成した。さらには、エンジンとモータが機械的に接続されているハイブリッド車の場合は、エンジンを始動させてモータを回転させて、角度ずれを演算できるので、特別にモータを回転させる装置が必要ない。
請求項(抜粋):
交流モータに給電するインバータを制御すると共に、角度センサから出力された前記交流モータのロータ角度を入力するモータ制御回路を有するモータ制御装置であって、前記モータ制御回路は、前記ロータの角度基準信号の入力部を有し、前記角度基準信号を基に前記角度センサの角度ずれ量を演算する演算手段と、前記角度ずれ量を記憶する手段と、前記記憶手段からずれ量を読み出して、前記ずれ量を基に角度を補正する補正手段を有し、その補正されたロータ角度を基にモータ制御を行なう事を特徴とするモータ制御装置。
IPC (4件):
H02P 7/63 303
, B60L 11/14 ZHV
, F02D 29/06
, H02P 6/16
FI (4件):
H02P 7/63 303 V
, B60L 11/14 ZHV
, F02D 29/06 D
, H02P 6/02 351 N
Fターム (65件):
3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB19
, 3G093EB00
, 3G093FA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN09
, 5H115RB22
, 5H115SE04
, 5H115TO12
, 5H115TO21
, 5H115TO30
, 5H115UI13
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB17
, 5H560DA10
, 5H560DA13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560HA09
, 5H560SS02
, 5H560TT07
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560XA05
, 5H560XA12
, 5H560XB05
, 5H576AA15
, 5H576CC04
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF01
, 5H576FF04
, 5H576FF07
, 5H576GG04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ12
, 5H576JJ17
, 5H576KK06
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL39
, 5H576LL47
, 5H576MM10
, 5H576PP03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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永久磁石形同期電動機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214255
出願人:富士電機株式会社, 日産自動車株式会社
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特開昭61-058496
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特開昭61-058496
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