特許
J-GLOBAL ID:200903094687362802

風力発電装置および風力発電装置の建設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165198
公開番号(公開出願番号):特開2009-002274
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】 特に大型の風力発電装置における建設費用の抑制を図るとともに、天候による建設時の制限を緩和することができる風力発電装置および風力発電装置の建設方法を提供する。【解決手段】 複数の風車回転翼が取り付けられ、複数の風車回転翼が受けた風力により回転駆動されるロータヘッドと、支柱の上に配置され、ロータヘッドが取り付けられるナセルを構成する前部分割体11と、前部分割体11に取り付けられ、ナセル3を構成する後部分割体21と、前部分割体11に設けられ、ロータヘッドおよび支柱との間で、ロータヘッドにかかる荷重を支持する前部フレーム12と、後部分割体21に設けられ、前部フレーム12に取り付けられる後部フレーム22と、前部分割体11の周囲を覆う前部カバー15と、後部分割体21の周囲を覆う後部カバー24と、が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の風車回転翼が取り付けられ、該複数の風車回転翼が受けた風力により回転駆動されるロータヘッドと、 支柱の上に配置され、前記ロータヘッドが取り付けられるナセルを構成する前部分割体と、 該前部分割体に取り付けられ、前記ナセルを構成する後部分割体と、 前記前部分割体に設けられ、前記ロータヘッドおよび前記支柱との間で、前記ロータヘッドにかかる荷重を支持する前部フレームと、 前記後部分割体に設けられ、前記前部フレームに取り付けられる後部フレームと、 前記前部分割体の周囲を覆う前部カバーと、 前記後部分割体の周囲を覆う後部カバーと、 が設けられていることを特徴とする風力発電装置。
IPC (2件):
F03D 11/00 ,  F03D 1/00
FI (2件):
F03D11/00 Z ,  F03D1/00
Fターム (3件):
3H078AA02 ,  3H078BB20 ,  3H078BB21

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