特許
J-GLOBAL ID:200903094688421900
呈味が改善された経口材、経口材の呈味の改善方法並びに酵素処理イチョウ葉エキスの使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386603
公開番号(公開出願番号):特開2003-180288
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 高甘味度甘味料及び/又は糖アルコールに酵素処理イチョウ葉エキスを配合してその呈味を改善し、これら甘味料を添加した柑橘飲料、野菜飲料、茶飲料、生薬含有飲食品、コーヒー、カカオ製品、歯磨剤等の経口材の青臭味、苦味、渋味を改善し、更に経口材の酸化を防止し、退色を防止する。上記高甘味度甘味料は、スクラロース、アセスルファムK、アスパルテーム、ステビア、酵素処理ステビア、グリチルリチンのうちの1種以上であることが好ましい。【効果】高甘味度甘味料を含有する飲食物、生薬含有飲食品、歯磨剤等の経口材では、その苦味、後甘味が改善され、糖アルコールを含有する経口材では甘味の厚みが増す。
請求項(抜粋):
高甘味度甘味料に酵素処理イチョウ葉エキスを配合してなることを特徴とする高甘味度甘味料の苦味、後甘味が改善された経口材。
IPC (15件):
A23L 1/22
, A23L 1/22 101
, A23L 1/236
, A23L 1/272
, A23L 1/30
, A23L 2/00
, A23L 2/02
, A23L 2/60
, A61K 47/10
, A61K 47/26
, A61K 47/42
, A61K 47/46
, A21D 2/36
, A21D 13/08
, A23F 3/14
FI (20件):
A23L 1/22 E
, A23L 1/22 101 A
, A23L 1/22 101 B
, A23L 1/22 101 Z
, A23L 1/236 A
, A23L 1/236 C
, A23L 1/236 Z
, A23L 1/272
, A23L 1/30 B
, A23L 2/02 B
, A23L 2/02 E
, A61K 47/10
, A61K 47/26
, A61K 47/42
, A61K 47/46
, A21D 2/36
, A21D 13/08
, A23F 3/14
, A23L 2/00 B
, A23L 2/00 C
Fターム (49件):
4B017LC02
, 4B017LG04
, 4B017LG07
, 4B017LG14
, 4B017LG15
, 4B017LK12
, 4B017LK15
, 4B017LK17
, 4B017LL02
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MC04
, 4B018MD61
, 4B018ME06
, 4B018MF01
, 4B018MF12
, 4B027FB08
, 4B027FB13
, 4B027FC02
, 4B027FK08
, 4B027FP85
, 4B032DB21
, 4B032DK29
, 4B032DL08
, 4B032DL10
, 4B047LB02
, 4B047LB06
, 4B047LB09
, 4B047LF07
, 4B047LF09
, 4B047LG17
, 4B047LG23
, 4B047LG25
, 4B047LG32
, 4B047LG33
, 4B047LG37
, 4B047LP01
, 4B047LP18
, 4C076BB01
, 4C076CC40
, 4C076DD38T
, 4C076DD67T
, 4C076DD69T
, 4C076EE41T
, 4C076EE58S
, 4C076EE58T
, 4C076FF51
, 4C076FF52
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