特許
J-GLOBAL ID:200903094689196063
紙葉類区分装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265207
公開番号(公開出願番号):特開2001-079498
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】この発明は、紙葉類の処理効率を高めることができ、オペレータによる操作性を向上でき、作業にかかる手間を低減できる紙葉類区分装置を提供することを課題とする。【解決手段】紙葉類区分装置は、紙葉類を1枚ずつ取出して、区分先に関する情報を読取って、その区分先に対応する区分ポケット15へ当該紙葉類を区分集積する。各区分ポケット15の上端部には、所定枚数の紙葉類が集積されたことを点灯して報知するとともに、ジャムが発生したことを点滅して報知するLEDランプ15aがそれぞれ設けられている。全ての紙葉類が取り出されて所定の区分ポケット15へそれぞれ区分集積された後、オペレータによって紙葉類を抜き取る抜き取り作業時に、その抜き取り単位を報知するため、各区分ポケット15に設けられたLEDランプ15aを抜き取り単位毎に交互に点灯・消灯させる。
請求項(抜粋):
複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出し手段と、この取出し手段によって取出された紙葉類の区分先に関する情報を読取る読取手段と、上記複数枚の紙葉類の区分先となる複数の区分ポケットを有し、上記取出し手段によって取出された紙葉類を上記読取手段によって読取った区分先に対応する区分ポケットへ区分集積する区分集積手段と、上記各区分ポケットに設けられ、その区分ポケットにおける紙葉類の状態を報知する報知手段とを有し、上記取出し手段によって取出された紙葉類が上記区分集積手段によって所定の区分ポケットへ区分集積されたのに基づき、少なくとも1つの区分ポケットを抜き取り単位として上記複数の区分ポケットから抜き取るための案内として上記報知手段によってその抜き取り単位を報知せしめることを特徴とする紙葉類区分装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
3F054AA04
, 3F054AC08
, 3F054BF01
, 3F054BF07
, 3F054BF22
, 3F054BF23
, 3F054BJ01
, 3F054CA02
, 3F054CA37
, 3F054DA14
, 3F079AA01
, 3F079BA25
, 3F079BA26
, 3F079CA02
, 3F079CA06
, 3F079CA15
, 3F079CA44
, 3F079CB08
, 3F079CB29
, 3F079CC13
, 3F079DA28
, 3F079EA01
, 3F079EA09
, 3F079EA14
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