特許
J-GLOBAL ID:200903094690647117

砂礫分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-015509
公開番号(公開出願番号):特開2001-205133
出願日: 2000年01月25日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 低騒音低振動でありながら、効率よく泥水中から含泥率の少ない砂礫を、自動的に分離できるようにした砂礫分離装置を提供する。【解決手段】 砂礫混入泥水が流入する水槽19の底部に、後端が水面の上方となるように傾斜して配設された排砂コンベヤベルト20と、排砂ベルトコンベヤ20の上ベルト20aの中間部分を振動させる振動手段24とを備える砂礫分離装置において、排砂コンベヤベルト20の駆動モータ22の負荷電流値を検出する電流検出手段26と、負荷電流値を設定負荷電流値と比較する比較手段28と、負荷電流値が設定負荷電流値よりも大きければ駆動モータ22の回転数を上げて、排砂コンベヤベルト20上の砂礫層の厚さを一定に維持するように自動制御するようにした送り速度制御手段27とを設ける。
請求項(抜粋):
砂礫混入泥水が流入する水槽の底部に、後端が水面の上方となるように傾斜して配設された排砂コンベヤベルトと、該排砂ベルトコンベヤの上ベルトの中間部分を振動させる振動手段とを備える砂礫分離装置において、前記排砂コンベヤベルトの駆動モータの負荷電流値を検出する電流検出手段と、前記負荷電流値を設定負荷電流値と比較する比較手段と、前記負荷電流値が前記設定負荷電流値よりも大きければ、前記駆動モータの回転数を上げて、前記排砂コンベヤベルト上の砂礫層の厚さを一定に維持するように自動制御するようにした送り速度制御手段とを設けたことを特徴とする砂礫分離装置。
IPC (4件):
B03B 5/08 ,  B03B 5/02 ,  B03B 5/28 ,  B03B 5/54
FI (4件):
B03B 5/08 ,  B03B 5/02 ,  B03B 5/28 Z ,  B03B 5/54
Fターム (13件):
4D071AA13 ,  4D071AA30 ,  4D071AA53 ,  4D071AB06 ,  4D071AB54 ,  4D071BA03 ,  4D071BA04 ,  4D071BA11 ,  4D071BA12 ,  4D071BB12 ,  4D071BB13 ,  4D071CA01 ,  4D071DA03

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