特許
J-GLOBAL ID:200903094696740941

強制停止制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319950
公開番号(公開出願番号):特開平11-154956
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 加入者端局装置と複数の光網終端装置との双方向通信を可能としたシステムにおいて、ひとつ以上の光網終端装置が警報発生した場合、警報発生している光網終端装置からの出力信号が、正常な光網終端装置と加入者端局装置間の通信へ悪影響を及ぼすのを防止する。【解決手段】 伝送路に設置された1:nのスターカプラを介し、ポイント-マルチポイント型の光ATMバースト伝送方式を使用し、加入者端局装置と複数の光網終端装置との双方向通信を可能としたシステムにおいて、各光網終端装置における発生警報のしきい値(例えば連続3回)を設け、加入者端局装置が各光網終端装置の発生警報を周期的に監視し、しきい値以上の警報が発生した光網終端装置に対しては、加入者端局装置が強制的に起動停止される。
請求項(抜粋):
伝送路に設置された1:nのスターカプラを介し、ポイント-マルチポイント型の光ATMバースト伝送方式を使用し、加入者端局装置と複数の光網終端装置との双方向通信を可能としたシステムにおいて、各光網終端装置における発生警報のしきい値を設け、加入者端局装置が各光網終端装置の発生警報を常に監視し、しきい値以上の警報が発生した光網終端装置に対しては、加入者端局装置が強制的に起動停止を行うことを特徴とする強制停止制御方式。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/02 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/20 D ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/02 Z ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • PDS伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-342196   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-004734
  • 特開平2-281831

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