特許
J-GLOBAL ID：200903094704606575

エアーマッサージ具及びエアーマッサージ機

発明者：
亀井 勝

亀井 勝 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-133500
公開番号（公開出願番号）：特開2002-325808
出願日： 2001年04月27日
公開日（公表日）： 2002年11月12日
要約：
【要約】【課題】使用者の手と足のいずれに対しても適正なマッサージが可能なエアーマッサージ具を得ることにある。【解決手段】幅方向に結合分離可能な一対のマッサージユニット5、6からなるエアーマッサージ具2を前提とする。両ユニット5、6が、ベース14と、一対の施療用第1袋15と、アジャスト用第2袋16とを具備する。ベース14は前後両端及び上端が夫々開放された単一の施療溝13を有する。両第1袋15は、施療溝13の両溝側面に配置してベース14に取付けられ、かつ、繰り返し給排気して使用される。第2袋16は、第1袋15に重なってベース14に取付けられ、第1袋15とは独立して給排気されると共に膨脹状態を維持可能である。施療溝13に収められた手足が細い場合に第2袋16が膨脹維持されて、第1袋15の膨脹時の圧迫力を高めるようにしたことをことを特徴としている。
請求項（抜粋）：
幅方向に結合分離可能な一対のマッサージユニットからなるエアーマッサージ具において、前記両マッサージユニットが、前後両端及び上端が夫々開放された施療溝を有したベースと、前記施療溝の両溝側面に配置して前記ベースに取付けられ、かつ、繰り返し給排気して使用される一対の施療用第1袋と、少なくとも一方の溝側面にこの溝側面に配置された前記第1袋に重なって前記ベースに取付けられ、かつ、前記第1袋とは独立して給排気されるとともに膨脹状態を維持可能なアジャスト用第2袋とを具備したことを特徴とするエアーマッサージ具。
Fターム (7件)：
4C100AD02 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC13 ,  4C100CA02 ,  4C100DA08 ,  4C100DA10
引用特許：
審査官引用 (7件)
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