特許

J-GLOBAL ID：200903094704882190

インク吐出装置及びフィルタ描画装置、並びにインク吐出装置の洗浄方法

発明者： 片岡 静一
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-395060
公開番号（公開出願番号）：特開2002-192710
出願日： 2000年12月26日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：

【要約】【課題】 装置の洗浄時間を短縮することができると共に、インク吐出を良好な状態に維持することができるインク吐出装置及びフィルタ描画装置、並びにインク吐出装置の洗浄方法を提供すること。【解決手段】 インクが収容されるインク収容部120と、このインク収容部に収容されているインクを吐出するためのインク吐出部110と、前記インク収容部内のインクを前記インク吐出部まで導くインク搬送部121と、エアーを導入するエアー導入部125と、このエアー導入部のエアーを前記インク搬送部まで導くエアー搬送部127と、洗浄液を収容する洗浄液収容部126と、この洗浄液を前記インク搬送部まで導く洗浄液搬送部128と、を有することでインク吐出装置100を構成する。

請求項（抜粋）：

インクが収容されるインク収容部と、このインク収容部に収容されているインクを吐出するためのインク吐出部と、前記インク収容部内のインクを前記インク吐出部まで導くインク搬送部と、エアーを導入するエアー導入部と、このエアー導入部のエアーを前記インク搬送部まで導くエアー搬送部と、洗浄液を収容する洗浄液収容部と、この洗浄液を前記インク搬送部まで導く洗浄液搬送部と、を有することを特徴とするインク吐出装置。

IPC (3件)：

B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  G02B 5/20 101

FI (3件)：

G02B 5/20 101 ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z

Fターム (11件)：

2C056EA26 ,  2C056FB01 ,  2C056KA08 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB10 ,  2C056KB21 ,  2C056KD01 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB42

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭58-071170
  
• 特開昭58-071170