特許
J-GLOBAL ID:200903094705087555
ストール検出表示装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231331
公開番号(公開出願番号):特開平11-065845
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、プログラムの開発に費やされる手間ならびに時間を削減してプログラムの開発効率を向上させたストール検出表示装置及び方法を提供することを課題とする。【解決手段】 この発明は、ソースプログラムを記述しながらストールの発生を検出し、ソースプログラムならびにソースプログラムのパイプライン処理におけるパイプラインイメージに検出したストールを強調表示するように構成される。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサ用のソースプログラムを読み込む読み込み手段と、前記読み込み手段によって読み込まれたソースプログラムを解釈する解釈手段と、前記解釈手段によって得られたソースプログラムの解釈結果に基づいてソースプログラムのパイプライン処理における各ステージの状態を把握する把握手段と、 前記把握手段によって得られたソースプログラムのパイプライン処理における各ステージの状態に基づいてソースプログラムで発生するストールを検出し、検出したストールのストール情報を作成する検出手段と、前記把握手段により把握されたソースプログラムのパイプライン処理における各ステージの状態を示すパイプラインイメージを作成する作成手段と、前記読み込み手段によって読み込まれたソースプログラムならびに該ソースプログラムに対応して前記作成手段により作成されたパイプラインイメージを表示し、前記検出手段により作成されたストール情報に基づいて前記検出手段により検出されたストールの発生個所を、表示したソースプログラムならびにパイプラインイメージのそれぞれ対応する個所に強調表示する表示手段を有することを特徴とするストール検出表示装置。
IPC (2件):
G06F 9/38 380
, G06F 11/28
FI (2件):
G06F 9/38 380 C
, G06F 11/28 P
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