特許
J-GLOBAL ID:200903094705529604
作業車
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-047562
公開番号(公開出願番号):特開2004-254553
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】従来、田植機で圃場に植付けられた苗をカメラで認識して機体を操向するものがある。然乍ら、苗をカメラで認識して、画像処理して操向制御に応用するものであるから、非常に高価であると共に、画像処理したデータに基づいて機体の操向を自動制御することは非常に複雑であって、実用化と謂う面においては、多くの技術的課題があった。【解決手段】走行車体1に作業装置25を装備し、機体の進行方向を変える操向装置9・9を設けた作業車において、少なくとも車体の左右側の一側方に被検出物が介在できる所定間隔を有する一対の検出部66b・66bを設けたセンサー66を配備し、該一対の検出部66b・66bがその間に介在する被検出物を検出すると操向装置9・9を操作して一対の検出部66b・66bが被検出物を検出しないように車体の走行方向を制御する制御装置70を設けた作業車。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行車体1に作業装置25を装備し、機体の進行方向を変える操向装置9・9を設けた作業車において、少なくとも車体の左右側の一側方に被検出物が介在できる所定間隔を有する一対の検出部66b・66bを設けたセンサー66を配備し、該一対の検出部66b・66bがその間に介在する被検出物を検出すると操向装置9・9を操作して一対の検出部66b・66bが被検出物を検出しないように車体の走行方向を制御する制御装置70を設けたことを特徴とする作業車。
IPC (3件):
A01B69/00
, A01C11/02
, B62D5/04
FI (4件):
A01B69/00 303E
, A01B69/00 303D
, A01C11/02 331D
, B62D5/04
Fターム (45件):
2B043AA04
, 2B043AA10
, 2B043AB02
, 2B043BA02
, 2B043BA08
, 2B043BB06
, 2B043CA03
, 2B043DA04
, 2B043DA15
, 2B043DA17
, 2B043DA20
, 2B043DB04
, 2B043DB07
, 2B043DB08
, 2B043DC03
, 2B043EA03
, 2B043EA04
, 2B043EA06
, 2B043EA08
, 2B043EA13
, 2B043EA14
, 2B043EA16
, 2B043EA22
, 2B043EA32
, 2B043EA35
, 2B043EA40
, 2B043EB04
, 2B043EB08
, 2B043EB16
, 2B043EB23
, 2B043EB24
, 2B043EB29
, 2B043EC02
, 2B043EC14
, 2B043ED02
, 2B043ED03
, 2B043ED12
, 2B043ED13
, 2B043ED27
, 2B043EE01
, 2B062AA05
, 2B062AB01
, 2B062BA48
, 2B062CA30
, 3D033CA12
前のページに戻る