特許
J-GLOBAL ID:200903094706758534

EGRガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066805
公開番号(公開出願番号):特開2000-265908
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 部品の信頼性を向上すると共に,コストを低減することができ,かつ熱交換率を向上することができるEGRガス冷却装置を提供すること。【解決手段】 内燃機関の排気系から排出された排出ガスの一部をEGR管2を介して吸気系に戻し,EGRガスGとして混合気に加える排出ガス再循環を行うに際して,上記EGRガスGを冷却するEGRガス冷却装置1において,上記EGR管2は,その外側又は内側に上記EGRガスGを冷却するための冷却水Wを流す冷却管3を設けた二重管構造を有しており,かつ,該二重管構造を構成する内管(上記EGR管2又は上記冷却管3)は,該内管の管壁の一部を内方に窪ませて形成した凹部21を有する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系から排出された排出ガスの一部をEGR管を介して吸気系に戻し,EGRガスとして混合気に加える排出ガス再循環を行うに際して,上記EGRガスを冷却するEGRガス冷却装置において,上記EGR管は,その外側又は内側に上記EGRガスを冷却するための冷却水を流す冷却管を設けた二重管構造を有しており,かつ,該二重管構造を構成する内管は,該内管の管壁の一部を内方に窪ませて形成した凹部を有することを特徴とするEGRガス冷却装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F01P 3/20
FI (2件):
F02M 25/07 580 E ,  F01P 3/20 T
Fターム (3件):
3G062EC16 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11

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