特許
J-GLOBAL ID:200903094707266759

パケット通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060404
公開番号(公開出願番号):特開2003-258815
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 無線区間の利用効率を向上するとともにパケット損失量およびミスオーダ量を低減すること。【解決手段】 MN100がAR200-1配下からAR200-2配下へ移動する場合、AR200-2に、CN400からAR200-1経由で送られてくるMN100宛パケット(パケットP)をバッファリングする第1バッファ210と、パケット転送経路変更後にCN400から直接AR200-2へ送られてくるMN100宛パケット(パケットQ)をバッファリングする第2バッファ212とを設け、無線リンク切換完了時の後、まず、第1バッファ210にバッファリングされているパケットPをすべてMN100へ転送し、次に、第2バッファ212にバッファリングされているパケットQをすべてMN100へ転送する。
請求項(抜粋):
移動通信ネットワークにおけるパケット通信方法であって、移動端末の移動前に前記移動端末に接続されている第1のアクセスルータ装置が、前記移動端末の移動後に前記移動端末に接続される第2のアクセスルータ装置に対して前記移動端末に関する情報を送信するステップと、前記第1のアクセスルータ装置と前記第2のアクセスルータ装置のいずれか一方が、前記移動端末により使用される気付アドレスを生成し、生成した気付アドレスを結合更新メッセージによりパケット送信元に送信するステップと、を有することを特徴とするパケット通信方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 300 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 C
Fターム (20件):
5K033AA01 ,  5K033AA02 ,  5K033AA07 ,  5K033CC02 ,  5K033DA19 ,  5K033DB13 ,  5K033DB16 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG03 ,  5K067HH11 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ64

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