特許
J-GLOBAL ID：200903094707555785

インジウムの回収方法

発明者：
竹本 幸一

竹本 幸一 について

, 
山口 俊一郎

山口 俊一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社日鉱マテリアルズ

株式会社日鉱マテリアルズ について


代理人 (1件)： 小越 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-256759
公開番号（公開出願番号）：特開2002-069544
出願日： 2000年08月28日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：
【要約】【課題】 ITOスパッタリングターゲットの製造時又は使用後に発生する高純度酸化インジウム含有スクラップからインジウムを効率良く回収する方法を提供する。【解決手段】 ITOインジウム含有スクラップを塩酸で溶解して塩化インジウム溶液とする工程、該塩化インジウム溶液に水酸化ナトリウム水溶液を添加してスクラップ中に含有する錫を水酸化錫として除去する工程、該水酸化錫除去した後液から亜鉛によりインジウムを置換、回収する工程からなることを特徴とするインジウムの回収方法。
請求項（抜粋）：
ITOインジウム含有スクラップを塩酸で溶解して塩化インジウム溶液とする工程、該塩化インジウム溶液に水酸化ナトリウム水溶液を添加してスクラップ中に含有する錫を水酸化錫として除去する工程、該水酸化錫を除去した後液から亜鉛によりインジウムを置換、回収する工程からなることを特徴とするインジウムの回収方法。
IPC (9件)：
C22B 58/00 ,  C01G 19/00 ,  C22B 3/04 ,  C22B 3/46 ,  C22B 3/44 ,  C22B 7/00 ,  C25C 1/22 ,  C25C 7/06 301 ,  C22B 25/00
FI (9件)：
C22B 58/00 ,  C01G 19/00 Z ,  C22B 7/00 G ,  C25C 1/22 ,  C25C 7/06 301 A ,  C22B 3/00 A ,  C22B 3/00 U ,  C22B 3/00 Q ,  C22B 25/04
Fターム (17件)：
4K001AA15 ,  4K001AA24 ,  4K001BA22 ,  4K001DA14 ,  4K001DB04 ,  4K001DB18 ,  4K001DB21 ,  4K001DB23 ,  4K058AA23 ,  4K058BA07 ,  4K058BB03 ,  4K058CA04 ,  4K058CA05 ,  4K058CA13 ,  4K058CA17 ,  4K058EB16 ,  4K058EC04
引用特許：
審査官引用 (5件)
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