特許
J-GLOBAL ID:200903094715058014
新規なターフェニル骨格含有硫黄化合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
稲葉 良幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-041833
公開番号(公開出願番号):特開2001-316354
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 高い誘電異方性を有する液晶性硫黄化合物を提供すること。【解決手段】 下記〔化1〕の一般式(I)で表される新規なターフェニル骨格含有硫黄化合物を提供する。上記一般式(I)において、mが1であり、nが5〜18であり、R3が炭素原子数がnと同じか又はnより小さいアルキル基である化合物が好ましい。また、メトキシターフェニル誘導体、ヒドロキシターフェニル誘導体及びターフェニルアルキロキシブロマイド誘導体の合成過程を経て、該ブロマイド誘導体とチオ尿素とを反応させる等により、前記ターフェニル骨格含有硫黄化合物を製造する方法を提供する。また、前記ターフェニル骨格含有硫黄化合物を用いてなる自己組織化単分子膜を提供する。【化1】
請求項(抜粋):
下記〔化1〕の一般式(I)で表されるターフェニル骨格含有硫黄化合物。【化1】
IPC (4件):
C07C321/22
, C07C321/24
, C09K 19/12
, C09K 19/28
FI (4件):
C07C321/22
, C07C321/24
, C09K 19/12
, C09K 19/28
Fターム (23件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB64
, 4H006AC23
, 4H006AC24
, 4H006AC42
, 4H006AC43
, 4H006AC63
, 4H006BA05
, 4H006BA25
, 4H006BA32
, 4H006BA53
, 4H006BB12
, 4H006BB14
, 4H006BB16
, 4H006TA04
, 4H006TB32
, 4H027BD09
, 4H027CA04
, 4H027CA05
, 4H027CG04
, 4H027CG05
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