特許
J-GLOBAL ID:200903094715264854

検針メータ、検針システム及び検針方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 温 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-122266
公開番号(公開出願番号):特開2001-307272
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 低コストで確実にガスや電気などの使用量を検針することができる検針メータ、検針システム及び検針方法を提供する。【解決手段】 本発明の検針システムは検針メータ10と、端末装置30と、課金センタ20と、を備えている。ここで、通信端末30と課金センタ20は、通信回線網40に接続されている。検針メータ10は、検針部11と、記憶部12と、カレンダクロック部13と、検針量などから所定のコード記号を作成する暗号作成部14と、検針スイッチ15と、検針データを表示する表示部16と、を備えている。課金センタ20は、通信部21と、暗号データを解析する暗号解析部22と、需要家IDDB23と、需要家使用量DB24と、各需要家毎の課金額を算出する使用量料金換算部25と、を備えている。
請求項(抜粋):
ガスや電力、水道などの使用量を検針する検針メータであって、ガスや電力、水道などの使用量を検針量として検針する検針手段と、需要家を特定するための需要家IDなどのデータを記憶する記憶手段と、前記検針手段からの前記検針量及び前記記憶手段に記憶されている前記需要家IDに基づいて、所定の暗号データを作成する暗号作成手段と、前記需要家ID、前記検針量及び前記暗号作成手段で作成された前記所定の暗号データを含む検針データを表示する表示手段と、を備えることを特徴とする検針メータ。
IPC (4件):
G08C 19/00 ,  G08C 19/00 301 ,  G01D 4/08 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 301 B ,  G01D 4/08 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (26件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BB10 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC20 ,  2F073CD00 ,  2F073DD02 ,  2F073DE20 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F075GG04 ,  2F075GG06 ,  5K048AA11 ,  5K048AA15 ,  5K048BA36 ,  5K048DC07 ,  5K048EA12 ,  5K048EB10 ,  5K048FB09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る