特許
J-GLOBAL ID：200903094716786269

家計簿自動入力システムとマーケティングシステム

発明者：
中 村 昌 義

中 村 昌 義 について


出願人/特許権者：
株式会社野村総合研究所

株式会社野村総合研究所 について


代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-080780
公開番号（公開出願番号）：特開平10-275185
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【課題】 家計簿ソフトウェアへの入力作業の負担を取り除き、販売店へ正確詳細なマーケティング情報を提供し、メーカーへ商品生産情報を提供する家計簿自動入力システムとマーケティングシステムとを提供する。【解決手段】 販売店ごとあるいは複数の販売店のために設けられたセンターコンピュータ4と、消費者のユーザーコンピュータ3とからなり、ユーザーコンピュータ3は、通信手段と、入力手段と、購入商品特定情報をセンターコンピュータ4に送り、センターコンピュータ4から返送された購入商品特定情報に対応する購入商品情報を家計簿ソフトウェアのデータとして入力処理を行う処理手段とを有し、センターコンピュータ4は、通信手段と、ユーザーコンピュータ3から送られた購入商品特定情報に対応する購入商品情報を販売店のPOSデータベース6から取得し、ユーザーコンピュータ3に返送する処理を行う処理手段を有している。
請求項（抜粋）：
販売店ごとにあるいは複数の販売店のために集中的に設けられたセンターコンピュータと、消費者が有するユーザーコンピュータとからなり、前記ユーザーコンピュータは、通信手段と、購入商品特定情報を入力する入力手段と、前記通信手段によって前記購入商品特定情報を前記センターコンピュータに送り、前記センターコンピュータから返送された前記購入商品特定情報に対応する購入商品情報を家計簿ソフトウェアのデータとして入力処理する処理手段とを有し、前記センターコンピュータは、通信手段と、前記ユーザーコンピュータから送られた購入商品特定情報を入力し、それに対応する購入商品情報をその販売店のPOSシステムのデータベースから取得し、前記ユーザーコンピュータで処理可能なデータ形式に変換して前記センターコンピュータの通信手段によって前記ユーザーコンピュータに返送する処理を行う処理手段を有していることを特徴とする家計簿自動入力システム。
IPC (3件)：
G06F 17/60 ,  G07F 9/00 110 ,  G07G 1/12 341
FI (3件)：
G06F 15/21 P ,  G07F 9/00 110 Z ,  G07G 1/12 341 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM