特許
J-GLOBAL ID:200903094721095266
連結可能なエアワッシャ式ユニットクーラー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159261
公開番号(公開出願番号):特開平8-005216
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 冷蔵庫の大きさに適応した能力を有するようにユニットクーラーを順次連結可能とする。【構成】 本体1内に散水槽2、充填物5、下部水槽6、送風機8等を配設して構成する。そして充填物5内にて散水槽2から散水された冷水と送風機8によって吸引された冷蔵庫内の空気とを直接接触により熱交換し、冷却された空気を庫内に再び吹出され、一方熱交換により温かくなった水を下部水槽6内に集水する。そしてこの散水槽2内には冷水を導くための散水管4が装備され、散水槽2の両端にスリット孔61を形成する。そしてこのスリット孔61に蓋板62を着脱自在に設け、散水管4の一端に蓋板を、他端には配管接続用のソケットを夫々着脱自在に取り付ける。さらにこのユニット1を互いに隣接接合可能とする。
請求項(抜粋):
本体内に散水槽、充填物、下部水槽、送風機等を配設して構成され、充填物内にて散水槽から散水された冷水と送風機によって吸引された冷蔵庫内の空気とを直接接触により熱交換し、冷却された空気を庫内に再び吹出され、一方熱交換により温かくなった水を下部水槽内に集水されるエアワッシャ式ユニットクーラーにおいて、前記散水槽内には冷水を導くための散水管が装備され、散水槽両端にスリット孔を形成し、このスリット孔に蓋板を着脱自在に設け、散水管の一端に蓋板を、他端には配管接続用のソケットを夫々着脱自在に取り付けると共に、このユニットを互いに隣接接合可能としたことを特徴とする連結可能なエアワッシャ式ユニットクーラー。
IPC (3件):
F25D 1/00
, F25D 19/04
, F28F 25/00
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