特許
J-GLOBAL ID:200903094722583051
内燃機関の動弁装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-135814
公開番号(公開出願番号):特開2009-281335
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】気筒休止運転時においてもカムシャフトに作用するトルク変動を抑制することができる内燃機関の動弁装置を提供する。【解決手段】吸気バルブ13を開閉駆動する吸気カム25と、燃料を加圧する燃料ポンプを駆動するポンプカムとを備えた吸気カムシャフト20と、一部の気筒における機関バルブの開閉動作を停止させて気筒休止運転を行うリフト停止機構30とを備える内燃機関の動弁装置において、ポンプカムを備えた吸気カムシャフト20は、気筒休止運転時に稼働する稼働気筒の吸気バルブ13を開閉駆動するカムシャフトであって、該ポンプカムは、その駆動トルクが最大となる位相が、吸気カム25の駆動トルクが最大となる位相と一致しないように設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の機関バルブを開閉駆動するバルブカムと、燃料を加圧する燃料ポンプを駆動するポンプカムとを備えたカムシャフトと、
一部の気筒における前記機関バルブの開閉動作を停止させて気筒休止運転を行うリフト停止機構とを備えた内燃機関の動弁装置において、
前記ポンプカムを備えた前記カムシャフトは、気筒休止運転時に稼働する稼働気筒の前記機関バルブを開閉駆動するカムシャフトであって、前記ポンプカムは、その駆動トルクが最大となる位相が前記バルブカムの駆動トルクが最大となる位相と一致しないように設けられていることを特徴とする内燃機関の動弁装置。
IPC (7件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F01L 13/00
, F02D 13/06
, F02D 17/02
, F01L 1/04
, F02M 39/02
FI (8件):
F02D13/02 J
, F01L1/34 E
, F01L13/00 303C
, F02D13/06 E
, F02D17/02 M
, F01L1/04 D
, F02M39/02 B
, F02M39/02 E
Fターム (45件):
3G016AA02
, 3G016AA08
, 3G016AA10
, 3G016AA19
, 3G016BA34
, 3G016BB17
, 3G016CA46
, 3G016CA59
, 3G016DA06
, 3G016DA23
, 3G018AA07
, 3G018AB04
, 3G018AB17
, 3G018BA09
, 3G018BA17
, 3G018BA29
, 3G018BA33
, 3G018CA11
, 3G018DA11
, 3G018DA20
, 3G018DA70
, 3G018DA73
, 3G018DA83
, 3G018EA20
, 3G018EA33
, 3G018FA01
, 3G018FA07
, 3G018FA12
, 3G018GA01
, 3G018GA21
, 3G092AA11
, 3G092AA14
, 3G092AA15
, 3G092CA04
, 3G092CB02
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA05
, 3G092DA10
, 3G092DA11
, 3G092DG07
, 3G092FA03
, 3G092FA12
, 3G092HA13Z
, 3G092HF03Z
引用特許:
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