特許
J-GLOBAL ID:200903094723118514
空気圧縮機及び気体分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034882
公開番号(公開出願番号):特開2000-234587
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は空気圧縮機から吐出される圧縮空気を冷却する冷却管路の冷却効率を高めることを課題とする。【解決手段】 窒素発生装置10は、空気圧縮機12と、オートドレントラップ14と、エアフィルタ16と、窒素発生部18とが同一の筐体内に収容されたパッケージ形の構成となっている。空気圧縮機12は、往復動型圧縮機20と、空気タンク22と、空気タンク22から吐出される圧縮空気を冷却するアフタクーラ24とからなる。アフタクーラ24は、冷却室26内にフィンチューブ28を収容し、冷却室26の上側の排気口30にフィンチューブ28への冷却用空気流を発生させる送風ファン32が設けられている。フィンチューブ28は、逆U字状に曲げ加工されており、冷却性能が高められている。そして、フィンチューブ28の外周には、多数の放熱フィン28dが所定間隔毎に設けられている。
請求項(抜粋):
圧縮空気を生成する空気圧縮部と、該空気圧縮部から吐出される圧縮空気を冷却する冷却部と、前記空気圧縮部及び冷却部を収容する筐体と、該冷却部により液化された水分を除去するドレン除去部とを有する空気圧縮機において、前記冷却部は、前記筐体内の冷却用空気が吸い込まれる吸込口と前記筐体内の冷却用空気が排気される排気口との間に形成された冷却室と、前記冷却室に設けられ前記吸込口より吸込んだ冷却用空気を前記排気口より排気する送風ファンと、前記吸込口から排気口に向かう方向に延在形成され、前記空気圧縮部から吐出される圧縮空気が通過する冷却管路と、からなることを特徴とする空気圧縮機。
IPC (2件):
FI (2件):
F04B 39/06 E
, F04B 39/16 F
Fターム (5件):
3H003AA02
, 3H003AC02
, 3H003BE01
, 3H003BH05
, 3H003CD05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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空気圧縮機内蔵形窒素ガス発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-210976
出願人:岩田塗装機工業株式会社
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特開平4-228897
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特開平1-134084
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