特許
J-GLOBAL ID:200903094726283427

溶融ガラスの減圧脱泡装置用炉材および減圧脱泡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050529
公開番号(公開出願番号):特開2000-247647
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】貴金属を使用した場合に比べ装置の製造コストを低減し、溶融ガラス中に発生する気泡個数を低減し、大流量の溶融ガラスを減圧脱泡処理することができる減圧脱泡装置用炉材の提供。【解決手段】減圧脱泡装置の流路の、少なくとも溶融ガラスと直接接触する部分に用いる炉材であって、酸素含有雰囲気下、700°C以上で加熱処理された電鋳耐火物。
請求項(抜粋):
溶融ガラスの脱泡処理を行う減圧脱泡装置の流路の、少なくとも前記溶融ガラスと直接接触する部分に用いる炉材であって、酸素含有雰囲気下、700°C以上で加熱処理された電鋳耐火物であることを特徴とする溶融ガラスの減圧脱泡装置用炉材。
IPC (3件):
C03B 5/43 ,  C03B 5/225 ,  C04B 35/653
FI (3件):
C03B 5/43 ,  C03B 5/225 ,  C04B 35/60 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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