特許
J-GLOBAL ID：200903094726711933
レーダ・システム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-328787
公開番号（公開出願番号）：特開平9-178841
出願日： 1996年12月09日
公開日（公表日）： 1997年07月11日
要約：
【要約】【課題】 レーダ・システムにおいて、目標物体上の多数の異なる散乱点からのエネルギをトラッキングすること。【解決手段】 パルス・レーダを用いるレーダ・システム(10)をレンジ・トラッキング・エラー信号(εR)と速度トラッキング・エラー信号(ΔVEL)とに応答して散乱点(S1-Sm)のそれぞれに対して一連のパルス信号を生じパルス信号のそれぞれが所定のレートでシーケンシャルに位相が変化するヘテロダイン部(18)と、ヘテロダイン部(18)が生じる一連のパルス信号のそれぞれに応答して周波数スペクトルからレンジ・トラッキング・エラー信号と速度トラッキング・エラー信号とを決定するプロセッサ(24)と、から構成する。
請求項（抜粋）：
シーケンシャルに増加する搬送周波数を有する一連の無線周波数(RF)パルスを送信する送信機と、前記送信されたRFパルスを反射する点からのエネルギを受信するように構成された受信機とから構成されるレーダ・システムであって、レンジ・トラッキング・エラー信号と速度トラッキング・エラー信号とに応答して散乱点のそれぞれに対して一連のパルス信号を生じるヘテロダイン部であって、前記パルス信号のそれぞれは、そのパルス化された信号を生じる散乱点までのレンジに関係するレートで、シーケンシャルに位相が変化する、ヘテロダイン部と、前記ヘテロダイン部が生じる前記一連のパルス信号のそれぞれに応答し、その周波数スペクトルから、前記レンジ・トラッキング・エラー信号と前記速度トラッキング・エラー信号とを決定するプロセッサと、から構成されるレーダ・システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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