特許
J-GLOBAL ID:200903094728904542
煙霧発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 竜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-382503
公開番号(公開出願番号):特開2004-211799
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】前記煙霧濃度検出センサの出力値を予め校正でき、煙霧濃度とセンサ出力値との相関関係を明確化できる煙霧発生器を提供することにより、その煙霧濃度検出センサを用いて、船舶のエンジン異常等に対し、定量化されたデータを用いてより正確かつ安全な対応を可能ならしめる。【解決手段】船舶のエンジン等に用いられる潤滑油を煙霧化するものであって、所定容積の空間内に一定量の潤滑油を注入する潤滑油注入手段4と、その潤滑油を所定温度に加熱し煙霧化する加熱手段5と、前記加熱手段5により煙霧化された潤滑油を前記空間内で略一様に拡散させる拡散手段2とを備え、前記空間の容積又は前記潤滑油の注入量の少なくとも一方を変更可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関等に用いられる潤滑油を煙霧化するものであって、所定容積の空間内に一定量の潤滑油を注入する潤滑油注入手段と、その潤滑油を所定温度に加熱し煙霧化する加熱手段と、前記加熱手段により煙霧化された潤滑油を前記空間内で略一様に拡散させる拡散手段とを備え、前記空間の容積又は前記潤滑油の注入量の少なくとも一方を変更可能に構成したものである煙霧発生器。
IPC (5件):
F16N7/32
, F01M1/18
, F01M11/10
, G01N1/28
, G01N21/53
FI (5件):
F16N7/32 E
, F01M1/18
, F01M11/10 A
, G01N21/53 Z
, G01N1/28 T
Fターム (42件):
2G052AA08
, 2G052AB11
, 2G052AC19
, 2G052AD06
, 2G052AD23
, 2G052AD43
, 2G052BA03
, 2G052BA14
, 2G052CA04
, 2G052CA14
, 2G052EB11
, 2G052FD07
, 2G052GA11
, 2G052HA15
, 2G052HA17
, 2G052HC03
, 2G052HC17
, 2G052HC22
, 2G052HC44
, 2G052JA04
, 2G052JA07
, 2G052JA22
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059CC14
, 2G059CC19
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059GG10
, 2G059KK01
, 3G013BA04
, 3G013BB14
, 3G013BB32
, 3G013CA06
, 3G013EA01
, 3G015AB00
, 3G015CA16
, 3G015EA35
, 3G015FB05
, 3G015FB08
, 3G015FC10
, 3G015FC11
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