特許
J-GLOBAL ID:200903094732653678

ガス輸送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597574
公開番号(公開出願番号):特表2002-536585
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】本発明は内燃エンジン、特に自動車エンジン用のガス輸送装置に関し、この装置は、圧縮ライン(5)、新鮮ガスを供給する新鮮ガスライン(2)、排気ライン(4)、および新鮮ガスライン(2)と排気ライン(4)とに開口する絞り(1)を備えている。少なくとも圧縮ライン(5)と絞り(1)とは、追加ガスの計量調整を行う制御構成要素(60-69)を介して接続される。補償ユニット(61;61A;62;62A;63;80;81;82;84;85;86;89)が設けられて、圧縮ガス側のガス圧(P5;P3)と新鮮ガス側のガス圧(P3;P2)との間の圧力差(P5-P3;P3-P2)の結果、制御構成要素(60-69)に作用する力を補償する。
請求項(抜粋):
内燃エンジンの、特に自動車エンジンの、ガス輸送装置において、この装置が、圧縮ダクト(5)、新鮮ガスを供給する新鮮ガスダクト(2)、出口ダクト(4)、および新鮮ガスダクト(2)内と出口ダクト(4)内とに開口している絞り(1)とを備え、少なくとも圧縮ダクト(5)と絞り(1)とが、ガスを計量調整する制御構成要素(60-69)を介して、相互に接続し、圧縮ガス側のガス圧(P5;P3)と新鮮ガス側のガス圧(P3;P2)との間の圧力差(P5-P3;P3-P2)によって制御構成要素(60-69)に作用する力を補償するために、補償装置(61;61A;62;62A;63;80;81;82;84;85;86;89)を設けていることを特徴とする、前記ガス輸送装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F16K 31/06 305
FI (2件):
F02M 25/07 580 F ,  F16K 31/06 305 V
Fターム (16件):
3G062EA01 ,  3G062EA04 ,  3G062EA10 ,  3G062GA21 ,  3H106DA02 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE48 ,  3H106GC14 ,  3H106KK12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-223325

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