特許
J-GLOBAL ID:200903094737876853

直動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396915
公開番号(公開出願番号):特開2003-194058
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 駆動騒音が低く、スペーサの膨張・膨潤に起因する作動不良を抑えた直動装置を提供する。ボール表面の圧痕や剥離の発生を抑え、耐久性に優れた直動装置を提供する。【解決手段】 軸に外嵌するとともに、該軸に沿って相対直進移動する直動体と、前記直動体の内面側に形成された転動体溝に保持され、該転動体溝と前記軸との間で転動する複数の転動体と、前記各転動体の間に介装されるセパレータと、前記直動体に形成され、前記転動体溝の一端側から他端側に前記転動体を循環させる循環経路とを備え、グリースを封入してなる直動装置において、セパレータが、転動体と接触する面同士を結ぶ第1の方向と、前記第1の方向と直交する第2の方向とで物性に差があることを特徴とする直動装置。
請求項(抜粋):
軸に外嵌するとともに、該軸に沿って相対直進移動する直動体と、前記直動体の内面側に形成された転動体溝に保持され、該転動体溝と前記軸との間で転動する複数の転動体と、前記各転動体の間に介装されるセパレータと、前記直動体に形成され、前記転動体溝の一端側から他端側に前記転動体を循環させる循環経路とを備え、グリースを封入してなる直動装置において、セパレータが、転動体と接触する面同士を結ぶ第1の方向と、前記第1の方向と直交する第2の方向とで物性に差があることを特徴とする直動装置。
IPC (5件):
F16C 29/06 ,  F16C 33/372 ,  F16C 33/374 ,  F16H 25/22 ,  F16H 25/24
FI (5件):
F16C 29/06 ,  F16C 33/372 ,  F16C 33/374 ,  F16H 25/22 L ,  F16H 25/24 J
Fターム (34件):
3J062AB22 ,  3J062AC07 ,  3J062BA16 ,  3J062BA27 ,  3J062CD04 ,  3J062CD63 ,  3J062CD75 ,  3J101AA03 ,  3J101AA33 ,  3J101AA42 ,  3J101AA64 ,  3J101AA85 ,  3J101BA13 ,  3J101BA15 ,  3J101BA16 ,  3J101BA20 ,  3J101EA35 ,  3J101EA36 ,  3J101EA37 ,  3J101EA63 ,  3J101FA01 ,  3J101GA60 ,  3J104AA03 ,  3J104AA19 ,  3J104AA23 ,  3J104AA36 ,  3J104AA65 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104BA15 ,  3J104CA16 ,  3J104CA23 ,  3J104DA02 ,  3J104EA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 直動形ガイド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-323216   出願人:光洋精工株式会社

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