特許
J-GLOBAL ID:200903094738588100
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219895
公開番号(公開出願番号):特開平11-052227
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の3枚構成の撮影レンズは、TV電話や監視用等のビデオカメラ、スチルビデオカメラを用途として設計されているため、観賞用の画像を入力するための電子スチルカメラの撮影レンズとしては性能的に不十分であった。【解決手段】 物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズL1と、開口絞りSと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズL2と、物体側に凸面を向けた正のパワーを持つ第3レンズL3とが順に配列して構成され、以下の条件(1),(2)を満たす。0.2<f/f12<0.6 ...(1)0.4<f/f3<1.0 ...(2)ただし、fは全系の焦点距離、f12は第1レンズと第2レンズとの合成焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離である。
請求項(抜粋):
物体側から順に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1レンズと、開口絞りと、像側に凸面を向けたメニスカス形状の第2レンズと、物体側に凸面を向けた正のパワーを持つ第3レンズとが順に配列して構成される3群3枚構成であり、前記第1〜第3レンズのうちの少なくとも2つのレンズ面が非球面であり、以下の条件を満たすことを特徴とする撮影レンズ。0.2<f/f12<0.6 ...(1)0.4<f/f3<1.0 ...(2)ただし、fは全系の焦点距離、f12は第1レンズと第2レンズとの合成焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離である。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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広角レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052011
出願人:カシオ計算機株式会社
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結像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-126507
出願人:富士写真光機株式会社
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