特許
J-GLOBAL ID：200903094739892791
表面弾性波素子
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
田澤 博昭 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-357798
公開番号（公開出願番号）：特開平6-196961
出願日： 1992年12月25日
公開日（公表日）： 1994年07月15日
要約：
【要約】【目的】 表面弾性波素子において、入力側及び出力側接地端子にそれぞれ接続されたメタライズ部間の直達波などによる不要信号を抑制することを目的とする。【構成】 チップ載置面上において、入力側接地端子5a及び出力側接地端子6aと電気的に絶縁された第3の接地端子7aに接続された第3のメタライズ部7bを入力側接地端子と接続された第1のメタライズ部5bと出力側接地端子と接続された第2のメタライズ部6bの間に設けたものである。
請求項（抜粋）：
チップを載置する載置面と、入力信号端子と、出力信号端子と、入力側接地端子と、出力側接地端子と、これら入力側接地端子及び出力側接地端子と電気的に絶縁された第3の接地端子とを設けたパッケージと、前記載置面上に載置され、入力信号パッドと、出力信号パッドと、入力側接地パッドと、出力側接地パッドとを設けたチップとを備え、前記入力信号端子、前記出力信号端子、前記入力側接地端子、前記出力側接地端子を、それぞれ前記入力信号パッド、前記出力信号パッド、前記入力側接地パッド、前記出力側接地パッドに電気的に接続した表面弾性波素子において、前記載置面上に、前記入力側接地端子に接続された第1のメタライズ部、前記出力側接地端子に接続された第2のメタライズ部、及び前記第3の接地端子に接続された第3のメタライズ部を設けたことを特徴とする表面弾性波素子。
IPC (2件)：
引用特許：
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