特許
J-GLOBAL ID:200903094746404468
電動モータ付き乗り物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189029
公開番号(公開出願番号):特開平8-034384
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 人力駆動系と電気駆動系とを備え、踏力および車速の変化に対応して電気モータの出力を制御する電動モータ付き自転車において、巻掛伝動機構の駆動側巻掛回転体またはこれよりも上流側の回転部分の回転を検出して車速を求めるように構成した場合に、車速検出手段が常に正しい車速を検出するようにし、巻掛伝動機構の増速比を増大させて電動モータの補助力を過大にさせる改造を行えないようにする。【構成】 人力駆動系および電気駆動系の合力を後輪に伝える巻掛伝動機構と、巻掛伝動機構の駆動側巻掛回転体またはこれよりも上流側の回転部分の回転を検出して車速を求める車速検出手段と、巻掛伝動機構の増速比を増大させるための改造を防止する改造防止機構とを備える。改造防止機構は駆動側巻掛回転体の外周に近接するようにケースに設けた壁で構成することができる。
請求項(抜粋):
踏力による人力駆動系と電動モータによる電気駆動系とを備え、踏力の変化および車速の変化に対応して前記電気モータの出力を制御する電動モータ付き自転車において、前記人力駆動系および電気駆動系の合力を後輪に伝える巻掛伝動機構と、前記巻掛伝動機構の駆動側巻掛回転体またはこれよりも上流側の回転部分の回転を検出して車速を求める車速検出手段と、前記巻掛伝動機構の増速比を増大させるための改造を防止する改造防止機構とを備えることを特徴とする電動モータ付き自転車。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電動モータ付き自転車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285432
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開昭61-113585
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