特許
J-GLOBAL ID:200903094746795572

スイッチングフロー制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037502
公開番号(公開出願番号):特開平10-243000
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】ATM【課題】 パケット通信の通信効率を改善することを目的とする【解決手段】 好適には、ATMトラヒック内で、また入出力バッファ(31-33および11-13)を具備したスイッチ(1)内で、フロー制御にいわゆる”クレジットに基づく解決策”が使用される。入力ポート(2-4)からスイッチコア(8)を通して出力ポート(5-7)へセル(51)を送るための要求の間隔に非常に短い時間間隔を使用し、出力バッファの充足度を正確に監視し、入力バッファ内のセルの個数を考慮して、次の時間間隔の間に各々の出力ポート(5-7)に送信することを許されるセルの個数を決定する際に計算を行う。各々の出力ポートへのある程度の過剰割当が許されている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのスイッチ(1)を含むデータ/遠距離通信システム内でデータパケット/セルのスイッチングを行うための方法であって、フロー制御が・入力ポート(2-4)をスイッチコア(8)の入力に接続し、・出力ポート(5-7)をスイッチコア(8)の出力に接続し、・少なくとも1つの入力バッファ(31-33)を各々の入力ポートに接続するように配置し、前記入力バッファを1つずつが各々の出力ポート(5-7)に対応するように複数のFIFOメモリ(4-43)に分割し、・入力ポートに対して、ある時間間隔の間にそれらのFIFOメモリからスイッチコア(8)を通して送ることの許されるセル送信要求を行わせて行われる、前記方法に於いて、・前記要求が非常に短い時間間隔で繰り返され、・その要求がスイッチコアから出力を過剰割当し、・出力バッファ(11-13)が出力ポート(5-7)に接続して配置されていることを特徴とする、前記方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 102 Z

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