特許
J-GLOBAL ID:200903094749669632
情報処理方法及び装置及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193009
公開番号(公開出願番号):特開平8-063419
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】設定ファイルの変更内容をサーバ側装置或は他のクライアント側装置の設定ファイルに自動的に反映することを可能とする。【構成】サーバ側設定プロセス(ステップS11〜ステップS16)はサーバ側の装置が実行し、クライアント側設定プロセス(ステップS17〜ステップS19)はクライアント側の装置が実行する。また、サーバ側設定プロセスは、クライアント側装置から起動される。クライアント側装置より入力された修正指示により、サーバ側設定プロセスが起動され、設定ファイルの内容変更が実行される。その後、サーバ側装置がクライアント側設定プロセスを起動し、各クライアント側の装置に設定ファイルの変更内容の情報を出力する。クライアント側設定プロセスはこの情報に基づいて自身の設定ファイルの内容を更新する。
請求項(抜粋):
クライアント・サーバ方式のシステムにおいてサーバ装置として用いられる情報処理装置であって、外部より変更指示を入力する入力手段と、前記入力手段による変更指示に基づいて、システム環境を記述する設定ファイルの変更を行う変更手段と、前記変更手段により変更された設定ファイルの内容に基づいて、当該システムのクライアント側装置に対して、対応する設定ファイルを更新する旨の指示を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 357
, G06F 12/00 533
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