特許
J-GLOBAL ID:200903094750762263

シールド掘進機の予備カッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松澤 統 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166788
公開番号(公開出願番号):特開平5-332086
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 メインカッタが磨耗しても、引き続き予備カッタで掘進可能にする。【構成】 シールド本体1の前部に、カッタヘッドモータ3により回転されるカッタヘッド2を設けると共に、上記カッタヘッド2の面板2a前面に、多数のメインカッタ4を放射方向に取付けたシールド掘進機において、上記面板2aの内側に、面板2aの前方へ出没自在な予備カッタビット7bを設けたことにより、メインカッタ4が磨耗しても、引き続き予備カッタビット7bで掘進できるため、長距離掘進に際しても途中でのカッタの交換を必要とせず、工期の短縮化が図れる。
請求項(抜粋):
シールド本体1の前部に、カッタヘッドモータ3により回転されるカッタヘッド2を設けると共に、上記カッタヘッド2の面板2a前面に、多数のメインカッタ4を放射方向に取付けたシールド掘進機において、上記面板2aの内側に、面板2aの前方へ出没自在な予備カッタビット7bを設けてなるシールド掘進機の予備カッタ装置。

前のページに戻る