特許
J-GLOBAL ID:200903094752354820

下水道マンホールシステム配管用空気抜き機構付き逆止弁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240293
公開番号(公開出願番号):特開2001-032361
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】?@マンホール内は狭く、維持作業がしずらい。?A従来の大気開放型空気抜き弁では、常時汚水が循環しているので、汚物の固形物などが侵入すると、詰まりが発生する。?B従来の清水用空気抜き弁では、ポンプから逆止弁までの、直配管に空気抜き弁の小配管が、必要のため 小配管が徐々に堆積された汚物により、詰まりが発生する。?C上記の従来型 空気抜き弁では、詰まりが発生した場合取除く作業に分解を伴い困難を要した。等の問題を解決する空気抜き弁を提供する。【解決手段】?@空気抜き弁と逆止弁を一体型にし簡素化する。?A空気抜き弁の、弁を自動・電動にて開閉を行う。?B小配管を排除する。?C逆止弁に空気抜き穴を設け 詰まりの発生した場合分解せずに、穴の清掃のみの作業とする。
請求項(抜粋):
空気抜き機構付き逆止弁【請求項1】空気抜き弁が、水の力(水圧・浮力)によって、開閉を行う機構付き逆止弁
IPC (2件):
E03F 5/22 ,  E03F 7/00
FI (2件):
E03F 5/22 ,  E03F 7/00
Fターム (2件):
2D063DC04 ,  2D063EA00

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