特許
J-GLOBAL ID:200903094763869512

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320567
公開番号(公開出願番号):特開平8-180985
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 遅相形安定器を有する遅相形放電灯点灯回路及び進相形安定器を有する進相形放電灯点灯回路において、ランプ(放電管)の電極を消耗させ寿命を加速度的に減少させたり、破裂の危険性を招いたり、安全性のため安定器の絶縁強化をはかったりする必要が無く、確実に消灯直後の高温高圧の放電灯を再点灯させるための放電灯点灯装置を提供すること。【構成】 遅相形放電灯点灯装置は、遅相形放電灯安定器,始動器(パルス発生回路)及び放電ランプから構成されている。
請求項(抜粋):
放電灯安定回路と、管灯回路の出力両端に、それぞれ極性の異なった対地間電圧が誘起される高圧パルス巻線を有する高圧パルス発生回路と、管灯回路の出力端と前記高圧パルス巻線との中間から電源が供給され、前記高圧パルスの発生を制御する制御回路と、前記高圧パルス発生回路で発生された高パルス電圧により点灯し、管灯回路電圧により点灯状態を継続する放電ランプと、管灯回路の出力端と前記高圧パルス巻線との中間に設けられ、放電ランプの点灯状態を検出し前記制御回路に通知する検出回路とを具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-301396
  • 特開平4-298994
  • 特開平3-276595
全件表示

前のページに戻る