特許
J-GLOBAL ID:200903094765081955
内容物放出機構の誤動作防止用ストッパ-
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田中 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205185
公開番号(公開出願番号):特開平10-028907
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 トリガーレバーなどの操作部材の誤動作によって内容物が放出されることを防止する。【解決手段】 トリガーレバー11を引くことにより吐出し弁が開いて内容物を放出口15bから放出する機能を持った内容物放出機構に使用され、自らの弾性変形に基づいて大径シリンダ15などに保持される鞍状の被保持部1bと、この保持状態でトリガレバ-11と係合する係止部1cおよび段部4などと係合する係止部1dとを備えているストッパ-1を設けた。トリガーレバー11を操作する必要がないときには、このストッパ-1の係止部1cをトリガレバ-11の内側縁部5aに、また係止部1dを段部4に係合させることにより、トリガーレバー11を操作不能状態にすることができる。このとき、被位置決め部2もトリガレバ-11の内側凹部5bに保持され、何らかの外力により誤ってストッパ-1が回動するのを防止している。
請求項(抜粋):
操作部材の動作に基づいて吐出弁が開くことにより貯留用空間部の内容物を外部空間に放出する機能を持った内容物放出機構に用いられる誤動作防止用ストッパーであって、自らの弾性変形に基づいて前記貯留用空間部に対応の本体部に保持される被保持部と、この保持状態で前記操作部材と係合しうる第1の係止部および前記本体部と係合しうる第2の係止部とを備えたことを特徴とする内容物放出機構の誤動作防止用ストッパー。
IPC (3件):
B05B 11/00 101
, B05B 5/025
, B05B 15/00
FI (3件):
B05B 11/00 101 E
, B05B 5/025 F
, B05B 15/00
前のページに戻る